自己PRが見つからない原因を分析! 探し方や効果的な伝え方まで解説

自己PRが見つからないと悩む就活生は多くいます。しかし、自己PRが見つからないと感じるのに原因があります。原因を理解し、正しい対処法を知ることで、自分らしい強みを発見できるはずです。
この記事では、自己PRに使える強みや題材の見つけ方、自己分析の具体的な方法、効果的に伝えるポイントを解説します。やり方が分かれば誰でも自分の魅力をアピールできるので、前向きに取り組んでみましょう。
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自己PRが見つからないと感じる理由や原因
まずは就活生が「自己PRが見つからない」と感じがちな理由や原因を3つにまとめて解説します。
特別な強みや目立つ実績が必要だと思い込んでいる
自己PRが見つからないと感じがちな理由の1つは、特別な強みや目立つ実績が必要だと思い込んでいることです。多くの人は、数字にとらわれすぎるか、大きな成功体験だけを自己PRとして使うべきだと考えてしまっています。
しかし、目立ったエピソードがないと感じても、自分の取り組みや成長過程を丁寧に伝えることが大切です。また、評価を意識しすぎて、自分自身の本当の価値を見逃してしまうこともあります。成功だけでなく、失敗やチャレンジから得た学びも自己PRとして十分に活用できます。
自分に自信がなく、PRできることがないと思い込んでいる
自分に自信がなく、PRできることがないと思い込んでしまうことも自己PRが見つからないと感じる理由の1つです。
周囲と比較して「自分は特に優れた点がない」と感じることで、自己PRができないと思い込んでしまうこともあるでしょう。しかし、他人と比べるのではなく、自分の経験やスキルに目を向けることで、独自の長所や強みを見つけることができるはずです。
ガクチカの内容と被ってしまう
自己PRが見つからないと思う原因に、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)の内容と重複してしまうという悩みも挙げられます。自己PRとガクチカは就活でよく聞かれる項目ですが、内容が似通いやすいため、エピソードや内容の棲み分けが難しいと感じるケースもあるでしょう。
しかし、結論としては、エピソードが重複しても問題ありません。自己PRではあなたの人柄や強みが見られ、ガクチカでは物事への取り組み方が評価されます。話すポイントやアピールする部分を上手く使い分けることが大切です。
自己PRに使える強みや題材を探す方法
ここからは、自己PRに使える強みや題材を探し、見つける方法や対処法を解説するので参考にしてください。
過去の経験を洗い出し、分析する
自己PRに使える強みや題材を探すためには、まずは過去の経験を洗い出し、分析することが効果的です。自分の歴史を振り返り、忘れがちな過去の経験を思い出しましょう。部活動やサークル活動、大学受験、友人との交流、趣味など、さまざまな分野からエピソードを探せます。
成功体験だけでなく失敗経験を掘り下げることも大切です。また、モチベーショングラフを作成すると、自分がどの時期にどんなモチベーションで取り組んでいたかを可視化できるため、重要な経験や強みに気付きやすくなります。
自己分析や他己分析で強みや弱みを知る
自己分析や他己分析を活用して、自分の強みや弱みを知ることも効果的です。家族や友人など身近な人に自分の強みを聞くことで、自分では気付いていない一面を発見できることもあります。自己分析ツールを利用するのも良い方法です。
また、自分の強みと弱みを書き出し、それが発揮されたエピソードを振り返ると、具体的な題材を見つけやすくなります。さらに幼少期から現在までモチベーションの変化を曲線のグラフを用いて表すモチベーショングラフを作成し、どのタイミングで自分の強みが発揮されたかを確認することも強みを見つける手助けになるでしょう。
企業のニーズを探り、把握する
自己PRに使える強みや題材を探すためには、企業のニーズを理解し、それに合った内容をアピールすることも効果的です。まず、企業が自己PRで何を評価しているのかを把握しましょう。会社説明会やHPなどを通じて、現場の雰囲気や実際に求められているスキル・資質を知ることも有効です。
また、業務内容からニーズのある人物像を探り、それに合わせた自己PRを考えるのも良いでしょう。企業が求める人物像を分析し、自分の強みとの最適な組み合わせを見つけることが大切です。
キャリアセンターや就活エージェントなど第三者に相談することで、的確なアドバイスを得るのも良い方法です。
自己PRになるアピールポイントや能力
次は、企業が求める能力や性質を整理してお伝えします。自己分析や自己PRに上手く使ってみてください。
協調性・コミュニケーション能力
誰とでもスムーズに意思疎通できるコミュニケーション能力は、職場での円滑な人間関係や効率的な業務遂行に役立つため、企業が高く評価します。
チームで協力しながら目標を達成する協調性やチームワーク力も重要です。これらは特に、サークルや部活動やアルバイトなどのエピソードと結びつけやすく、実際にどう役立ったかを具体的に伝えることで説得力のある自己PRになります。いずれの能力も、多くの職場で求められるスキルなので、幅広い企業でアピールできます。
行動力・主体性
企業が求める「能動的に働ける人」という点に焦点を当てることも有効的です。多くの企業は、ただ指示を待つのではなく、自分の意思や判断で動ける主体性を持った人材を重視しています。そのため、目標に向かって自分で判断し、行動に移す力をアピールすることが大切です。
また、向上心やチャレンジ精神を持って困難に立ち向かう姿勢も高く評価されるため、これらの性質を自己PRに組み込むことで、企業に対して積極性や成長意欲を伝えられるでしょう。そうすれば、自主的に働ける人材としての好印象を与えやすくなります。
継続力・計画性
最後までやり遂げられる継続力や合理的に仕事を進める計画性をアピールすることも効果的です。企業は、困難に直面しても諦めずに、目標を達成できる継続力を持った人を求めています。
また、効率良く仕事を進めるために、計画性を持って合理的に判断し行動できる人も高く評価されます。さらに、自己管理能力やリスク管理、スケジュール管理能力も仕事を円滑に進めるために重要な要素です。これらのスキルを自己PRに含めることで、企業に対して信頼性の高い人材であることを示せるでしょう。
柔軟性・論理的思考力
臨機応変に対応できる柔軟性や、論理的なアプローチができる論理的思考力をアピールすることも効果的です。現代のビジネス環境は変化が激しく、企業は新しい状況や問題に素早く対応できる人材を求めています。柔軟性を持って状況に応じた対応ができる人は、予期せぬ課題に対処しやすいため、企業にとって貴重な存在です。
問題を解決するために筋道を立てて考えられる論理的思考力も高く評価されます。課題に対して効率的で的確な解決策を導き出す力を示し、柔軟性と論理的思考力の両方を持つことで、複雑な課題にも適切に対応できる人物であることがしっかり伝えられると良いでしょう。
自己PRの効果的な伝え方や書き方
最後に、自己PRを魅力的に分かりやすく伝えるためのステップやまとめ方、書き方を紹介します。
1.最初に要点を絞ってアピールポイントを述べる
自己PRを効果的に伝えるためには、最初に要点を絞って結論ファーストでアピールポイントを述べることが重要です。結論ファーストとは、最初に自分の強みやアピールしたい点を明確に伝えることで、採用担当者がその要点を理解しやすくする方法です。
特に、アピールポイントが複数ある場合は、企業が求める人物像や仕事内容にマッチする強みに絞ることが効果的です。そうすることで、企業にとって「この人材は自社にふさわしい」と感じさせることができ、印象に残る自己PRになります。
2.次に根拠となるエピソードを提示
効果的な自己PRにするためには、結論の後に根拠となる具体的なエピソードを提示することが大切です。エピソードは分かりやすく簡潔に伝えることで、採用担当者があなたの強みを理解しやすくなります。
具体例を挙げる際は、どのような状況でその強みを発揮したのか、結果としてどのような成果を得たのか、など必要な要素を盛り込みましょう。強みの裏付けとなるエピソードを提示することで、自己PRに説得力を持たせられます。
3.最後に入社後にどう活躍できるかを伝える
最後に、入社後にどのように活躍できるかを具体的に伝えることが重要です。まず、企業が求める人物像を理解し、自分の強みがそのニーズにどのように応えられるかを明確にしましょう。次に、自分の強みを発揮できるシーンを具体的に述べ、どのように職場でその力を活かせるかをイメージさせることが大切です。
例えば、チームワークやリーダーシップを発揮して業務を効率化するなど、実際に企業で貢献できる姿を描いて伝えると、より説得力が増すでしょう。
まとめ
就活時に、自己PRが見つからないと悩みがちな原因を分析し、企業が求める理想像や自己PRの探し方、自己PRの効果的な伝え方まで詳しく解説しました。エントリーシートや履歴書、面接での自己PRにお役立てください。
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