- キャリタス就活新卒紹介サービス
- Webセミナー『【27卒/中堅企業向け/成功事例付き】エージェントと“賢く勝つ”採用成功のメソッド』開催
はじめに
新卒採用市場は年々「早期化」と「長期化」が進み、従来型のスケジュールでは思うように成果が出ないケースも増えています。
「やはり大手企業のように、早期からインターンシップを仕掛けないと採用は不可能なのか…」
今回のセミナーでは、そんな不安を抱く中堅・中小企業の採用担当者様に向けて
- 1.調査データから読み解く新卒採用の最新動向
- 2.今、新卒紹介サービスが中堅・中小企業向け採用手法として有効な理由
- 3.新卒紹介サービス活用による採用成功事例
についてお伝えしました。
限られたリソースの中で優秀な学生を確保するには、「自社の戦い方」を定め、時代に即した手法を取り入れることが不可欠です。
今回のセミナーの重要ポイントをダイジェストでご紹介しますので、御社の課題解決のヒントとして、ぜひ、お役立てください。
第一部 調査データから読み解く新卒採用
1.1 学生調査:「2026年卒・新卒採用に関する学生モニター調査」(2025年10月発行)より
(1) 内定率の推移と早期化の加速
26卒学生の10月1日時点の内定率は92.3%と、4年連続で9割を超えました。
また、年明け2月、3月時点での内定保有率に注目すると
- • 2月1日時点内定率
39.9%(対前年 +6.1pt) - • 3月1日時点内定率
47.7%(対前年 +4.5pt)
と、前年を上回り、採用活動の早期化の傾向が見て取れます。
(2) 中小企業への応募は減少傾向
一方で、従業員数300人未満の中小企業への応募状況は厳しいものとなっています。
-
• 中小企業にエントリーした学生割合
24卒:60.1%
25卒:55.1%
26卒:54.2% -
• 中小企業の面接経験割合
24卒:55.5%
25卒:49.9%
26卒:49.7%
エントリー・面接受験数ともに減少が続き、中小企業は学生との接点の確保が難しくなっています。
(3) 中小企業を受けない理由
給与・待遇(53.3%)、安定性への不安(45.2%)といった条件面の懸念に加え、
- • 知名度が低い(41.6%)
- • 発見しづらい(25.8%)
- • 情報不足(15.1%)
と「出会えていない」ことを理由にする学生も多数存在します。
1.2 企業調査:「2026年卒・内定動向調査」(2025年10月発行)より
(1) 面接開始時期
- • 26卒(実績):3月開始が最多(22.2%)
- • 27卒(予定):12月開始が最多(15.5%)
(2) 27卒採用:12月までに面接を開始すると回答した企業の割合
- 全体:49.0%
(従業員規模ごとの内訳)
- 300人未満 :45.4%
- 300~999人 :46.8%
- 1000人以上 :61.3%
大手企業が早期に学生を囲い込む動きが強まる中、中堅・中小企業は、待っているだけの採用活動では、学生との接点を持つことすら難しくなる環境にあるといえます。
第二部 今、新卒紹介サービスが中堅・中小企業向け採用手法として有効な理由
2.1 学生ごとに柔軟なスケジュール調整ができる
中堅・中小の採用担当者様から選考途中の離脱について、ご相談いただくことが増えました。売り手市場の現在、日程が合わずに離脱してしまう学生がでることを防ぐため、企業側の個別対応は必須となっています。
そして「個別の柔軟な対応」こそが、弊社の最も得意とするスタイルです。
弊社の新卒紹介サービスでは、学生一人ひとりに専任の学生アドバイザー(キャリアアドバイザー)がつきます。
学生アドバイザーは学生と密にコミュニケーションを取り、個々の学生の状況に合わせて個別に選考スケジュールを調整。
これにより機会損失を防ぎ、スムーズに選考へ誘導することが可能となります。
2.2 学生の志向に合わせて情報を届けられる
学生と面談しながら、学生が大事にしているポイントをおさえた上で企業を紹介していかれるのが新卒紹介サービスの強みです。
学生アドバイザーが、就職サイトの文字情報だけでは伝わりきらない御社の
- • 社風
- • 仕事の面白さ
などを学生の価値観にあわせて直接語りかけることで、「自分に合う企業」として認知させることができます。
2.3 学生の「本音」を把握できる
学生アドバイザーは、面談を通じて学生と信頼関係を築いていくことで、学生が企業に直接伝えにくい
- • 志望度
- • 不安点や懸念
- • 他社の選考状況
などの「本音」を把握していきます。
その情報を採用担当者様とシェアし必要な対応を取っていくことで、学生に適切な情報を伝え、意向上げを行っていくことができます。
また、学生アドバイザーからの情報共有は、自社の魅力の再発見にもつながります。
第三部 新卒紹介サービス活用による採用成功事例
【事例1】Webサービス企業(従業員100名強)
~26卒:海外大生への個別アプローチで、早期承諾~
- (募集職種)総合職
- (学生情報) 海外大・国際関係学(女性)
- (結果) 2024年10月募集開始→11月内定→2025年2月承諾
(決定要因)
国内学生とは動きが異なる海外大生に対し個別にスケジュールを調整。
また、学生アドバイザーが面談を重ね、本人が抱える「言語化できていない悩み」まで丁寧に整理しながら進行しました。
その結果、情報解禁前の早期段階で納得感のある承諾へと至りました。
【事例2】SES企業(従業員200名弱)
~26卒:「活躍できる理由」の説明と、短期間選考で採用成功~
- (募集職種)インフラエンジニア
- (学生情報) 私大・文学部(男性)
- (結果) 2025年5月募集開始 → 7月内定 → 8月承諾
(決定要因)
学生と個別にスケジュールを調整し、1対1で向かい合いながら
- 「インフラエンジニアの業務」
- 「具体的な働き方」
- 「エンジニア未経験でも活躍できる理由」
などを詳細に説明していきました。
また説明会と一次選考を一体化するなど選考フローも工夫し、スピーディーかつ密度ある接点の創出に成功。
学生は「自分が働く姿」を明確にイメージでき、他社内定を複数持ちながらも同社への入社を決断しました。
【事例3】創業50年の老舗OA機器メーカー(従業員300名弱)
~25卒:フィードバック活用で「社風」を最大の武器に~
- (募集職種)営業職
- (学生情報) 私大 人間科学部/男性
- (結果) 2024年11月募集開始→2025年1月内定出し→2月内定承諾
(決定要因)
3年ぶりの新卒採用で、学生に何を訴求すべきか悩んでいた採用担当者様。
説明選考会に対する学生の感想を弊社と共有する中で、「社風の良さ」が自社の魅力であることが判明。
そこで、選考の後半では現場社員との懇談会や、面接前後での丁寧な声がけなど、社風が伝わる工夫を実施。
また、選考結果のフィードバックを細かく行い、「あなたのこういう点が我が社で活躍できそうだ」と具体的に伝えたことで、学生は「自分を本当に見てくれる会社だ」と実感。
採用ピークを過ぎた時期でも自社の魅力を正しく引き出すことで採用につながった好例です。
まとめ
新卒採用で成果を出していくためには、採用手法も時代の変化に対応していく必要があります。
学生一人ひとりと向き合い、個々にスケジュールを調整し、自社の魅力を最適な形で届けていくことが求められる今だからこそ、御社と学生をつなぐ「架け橋」となる、弊社の新卒紹介サービスが介在する意義は大きいと考えています。
御社の新卒採用成功に向けてのパートナーとして、ぜひご検討ください。
皆さまからのご連絡をお待ちしております。
