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Webセミナー『これで安心!【26卒】内定式後の採用は新卒紹介がおススメ』開催

2025年10月29日(水)開催

はじめに

26卒の内定式を終え、ほっと一息ついたのも束の間。27卒の採用準備も動き出しているこの時期に、

  • 「予期せぬ内定辞退が出てしまった」
  • 「26卒の追加募集をかけたが、応募が集まらない」

といった悩みを抱えている採用担当者様も少なくないのではないでしょうか。

こうした課題に効果的なのが、新卒紹介サービスの活用です。

今回のセミナーでは、この時期に新卒紹介サービスが有効な理由を、実績データや成功事例を交えて詳しく解説。
また、採用成功に向けての具体的なノウハウまでお伝えしました。

セミナーの内容の一部をここでご紹介しますので、

「今からでも採用できるのか…」

と不安を抱えている採用担当者様はぜひ最後までご覧ください。

第一部 26卒内定式後の採用は新卒紹介サービスがおススメである理由

1.25卒採用の採用実績

例年、弊社紹介学生の内定承諾のピークは9月ですが、承諾の動きは卒業間際の3月まで続いています。
この「卒業ギリギリまで紹介可能」な点が、弊社の新卒紹介サービスの大きな強みです。

25卒の10月~12月の採用実績データは以下の通りです。

(1)従業員規模別の成約実績

  • 100名未満:27%
  • 100~300名未満:33%
  • 300名~1000名未満:21%
  • 1000名以上:19%

特筆すべきは、従業員数300名未満の企業が成約全体の60%を占めている点です。
弊社のサービスが企業規模の大小にかかわらず高い実績を持っていることが、お分かりいただけると思います。

(2) 職種別の成約実績

  • 営業・セールスエンジニア:44%
  • SE・PG (ソフトウェア):19%
  • 営業事務・貿易事務・商品仕入れ:8%
  • 製造技術・生産技術・品証:6%
  • その他:18%

「営業職」での成約が約半数を占めています。
最初から営業を希望する学生は少ない傾向にありますが、中には「営業」という職種を誤解している学生も少なくありません。

弊社では、学生との対話を通じて本人の価値観を深掘りし、「あなたなら、こういうスタイルの営業も合うのでは?」と選択肢を広げる提案を行っており、その結果として、多くの企業の営業職の採用成功に貢献しています。

また、営業事務や製造技術といった管理・技術部門でも実績が出ています。
管理部門の補強を検討されている採用ご担当者様もぜひご相談ください。

2.内定式後も紹介できる「3つの理由」

理由① 自社運営の2つのデータベース

弊社は以下の2つの就活サイトを運営しています。

  • ・キャリタス就活: 会員数70万人(うち26卒約40万人)
  • ・CFN: 日英バイリンガル人材 約3.5万人が登録

独自の就活サイトを運営しているため、多くの学生に直接アプローチできます。
特に海外大生は10月以降も活発に動いており、バイリンガル人材を探す企業様にとっては大きなメリットをご提供可能です。

理由② 大学との強固な連携

10月以降も多くの大学と連携し、学内での

  • 「求人紹介セミナー」
  • 「就活相談会」
  • 「合同選考会」

といったタイアップイベントを開催。
大学経由での良質な登録ルートも確保しています。

理由➂ 新卒紹介を利用する学生が増える時期

26卒学生を対象とした弊社独自の調査によると、企業探しの手段として「新卒紹介」を活用する割合は、

  • 3月:14.8% → 6月:17.0%

に上昇しています。

これは、就活後半戦に入り不安や焦りを感じる学生が、新卒紹介サービスを頼る傾向が強くなるためであり、これからの時期は企業とのマッチングも成立しやすくなります。

3.この時期からの採用を成功させるポイント

内定式後の採用の成功率を高めるために、企業側で意識していただきたいポイントが3つあります。

  • ・スピード選考

     説明会と一次面接を同日に行うなど、選考フローを簡略化・短縮化

  • ・初回はオンラインで

     まずは学生が参加しやすい、オンラインでの選考がおススメ。
    対面での選考は、学生の理解や志望度が上がる後半フェーズで。

  • ・ポテンシャル重視

     初期段階では志望動機などを深く追求せず、人柄やポテンシャルを見てあげてください。

第二部 内定式後の採用成功事例(25卒)

事例1:プラスチック加工メーカー(従業員700名)

  • 成果:

     技術、営業、事務 5名承諾

  • 勝因:

     採用担当者様が、学生の「自分はここで働けるか」という不安に寄り添い、親身な面接を実施されたことが多数の承諾に繋がりました。


事例2:独立系IT企業(従業員22名)

  • 成果:

     SE職 1名承諾

  • 勝因:

     能力は優秀ながら、面接では緊張してうまく話せない学生でした。弊社で面接トレーニングを行い、自信をつけた状態でご紹介したことが奏功しました。


事例3:物流系企業(従業員320名)

  • 成果:

     管理部門 1名承諾(獣医学部生)

  • 勝因:

     採用担当者様には学生のリラックスを促す面接を実施いただき、「ここなら自分も活躍できそう」というイメージを学生に持たせることができました。


事例4:コンサル系企業(従業員30名)

  • 成果:

     M&Aアドバイザー1名承諾(海外大生)

  • 勝因:

     通年採用を取り入れ、随時入社可能という柔軟な条件提示が、海外大生のニーズとマッチしました。

第三部 調査データで見る「入社に向けた内定者フォロー」

弊社も内定承諾まで全力で学生へのフォローを致しますが、承諾後は企業様からの直接的なフォローが内定辞退防止の鍵となります。

弊社の調査(2025年2月実施)によると、入社直前の時期であっても、約3割の学生が入社予定企業に対して何らかの不安を感じていることが分かっています。

不安の内容と、企業からの内定者フォローに関する調査結果は以下の通りです。

(1)学生が内定期間中に感じている「不安」

  • ・仕事についていけるか(58.8%)
  • ・社会人の生活リズムに慣れることができるか(58.2%)
  • ・入社後、人間関係がスムーズにいくか(57.1%)

業務や生活リズムへの不安に加え、半数以上の学生が「人間関係」への不安を抱えています。

(2)学生の意欲が高まった「フォロー施策」

  • ・内定者懇親会(対面):65.3%
  • ・社員を交えた懇親会(対面):59.8%
  • ・社内や施設などの見学会:43.2%

データからも分かる通り、懇親会の開催は人間関係への不安払拭に非常に効果的です。

また、調査では約70%の学生が「1~2ヶ月に1回程度」のフォロー連絡を希望しています。

懇親会などのイベント開催は難しくても、「今後のスケジュール案内」や「○月○日まで連絡をお待ちください」といった定期的な連絡を入れるだけで、学生に大きな安心を与え、辞退防止にもつながります。

まとめ

弊社の新卒紹介サービスは、単なるマッチングにとどまらず、学生と企業様の間に入る「架け橋」として御社の採用を前に進めてまいります。

完全成功報酬制で、学生が承諾しない限り費用は一切発生しない弊社の新卒紹介サービスの活用を、御社でもぜひご検討ください。

お問い合わせをお待ちしております。

キャリタス就活の新卒紹介サービスは
学生一人ひとりと向き合い、貴社の価値観にフィットする学生をご紹介します。

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