Webセミナー「『もう内定辞退はさせない！』 夏採用、内定承諾率を向上させるためのエージェント活用法」開催

本セミナーについて

22卒夏採用を計画中の企業様に向けて、「新卒紹介サービスを利用することで承諾率を高められる理由と成功事例」のご紹介をメインの内容としたセミナーを開催しました。

22卒採用で見られる顕著な傾向として、

• ・選考の早期化
• ・就職活動中の学生の意思決定時期は後ろ倒し(慎重な意思決定)

があげられます。

この傾向に関する具体的なデータ(5月1日現在)をあげると、

【22卒学生の内定状況】
58.4% (前年同期実績の50.2％を大きく上回った)

【内定取得後の就職活動継続について】
内定取得学生の過半数の53.3%は今後も就職活動を継続。

【就職先を決定して就職活動を終了させたい時期】
6月終了希望：43.7％(前年47.3％)
7月終了希望：18.0％(前年14.7％)

(データはキャリタス就活2022学生モニター調査結果より。さらに詳細なデータについては弊社にお問い合わせ下さい)

オンラインでの採用活動の浸透で、実際に企業に出向かなくても就活ができるようになったことで就活を継続しやすい環境が整い、また新卒採用はポテンシャル採用のため、他業界と競合することも多いことから、重複内定保有学生が増加し、内定辞退が増加する可能性が高くなると予想されます。

このような傾向を示す22卒採用において、辞退を防ぎ、内定承諾率を向上させていくための方策の一つとして、弊社が推奨しているのが新卒紹介サービスです。

新卒紹介サービスの活用が承諾に繋がった成功事例のうち、今回のセミナーでご紹介したいくつかをここでご紹介します。

成功事例

【成功事例1】機械系の学生が自動車部品メーカへ承諾

採用成功のカギ

【学生と企業様の間にいるエージェントが、学生が感じていた、企業様には直接聞きづらい問題点を聞き出し、企業様に伝達することでコミュニケーションを円滑化。

エージェントの貢献の具体例

・学生からの「面談がうまくいかない」という悩みの相談を受けたエージェントが、企業様にこの学生との面談のフィードバックを依頼。その情報を学生に伝達し、学生と共に面談対策を実施したことで、以降の企業様との面談が円滑化

・学生のもつ企業様に対する不安(応募時は知名度、内定後は待遇)を確認して、企業様に共有。企業様と共に学生の不安を払拭し、企業様と学生の間の信頼関係を構築

【成功事例2】優秀学生(旧帝大の工学部)をスピード選考、即承諾

採用成功のカギ

就活の早期終了を望む学生の採用につき、エージェントが短期選考フローを企業様に提案。学生が抱えていた懸念点も同時に解消。

エージェントの貢献の具体例

・企業様は東京本社、学生は地方在住という状況の中、エージェントが企業様に対して面接を全てオンラインで実施することと、面談の回数の低減を提案。これにより「研究が忙しいので就活の早期終了を」という学生の要望を実現

・「自分の研究内容が活かせるか」「社員の雰囲気はよいか」といった、学生が抱えていた懸念を聞き出し、企業様に共有。配属予定先の現場社員との面談を設定し、学生の懸念を払拭

今回のセミナーでご紹介した以外にも、弊社の新卒紹介サービスの活用が、学生の内定辞退を防ぎ、承諾につながった成功事例は多数あります。

学生とエージェントが良好な関係を構築していることで、学生の本音を知り、企業様と学生をつなげることができる弊社の新卒紹介サービス。

もし御社が現在、解決すべき問題を抱えていられるようでしたら、是非お問い合わせ下さい。

お待ちしております。