一問一答

2026.07.03

就活エントリーシートで使える!自分の強みの例文と書き方

就活のエントリーシートで使える「自分の強み」の書き方の例文3種を紹介!自己分析の進め方、読み手に伝わる文章構成のコツをわかりやすく解説し、内定に近づくためのポイントをまとめています。

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目次

Q:就活のエントリーシートで「自分の強み」はどう書けばいいですか?

エントリーシートで自分の強みを書くときは、「強み→エピソード→結果→再現性」の4ステップを意識しましょう。

自分の強みを伝える4ステップ

強みを一言で伝えるだけでは、採用担当者に具体的な人物像が伝わりにくくなります。何を強みとし、どのような場面で発揮したのかをあわせて書くと、働く姿をイメージしてもらいやすくなります。

書くときは、次の流れを意識しましょう。

  • 1. 自分の強みを一言で示す
  • 2. 強みを裏付けるエピソードを書く
  • 3. 行動の結果を伝える
  • 4. 入社後の活かし方を述べる

この順番で書くと、論理的で読みやすい文章になります。

Q:強みの例文①:「継続力」を書くときの例文は?

継続力は「何ができたか(=成果)」や「どれだけの期間続けたか(=数字)」と組み合わせることで評価されやすくなります。

継続力を伝えるための具体例

継続力を書くときは、続けた経験だけで終わらせないようにしましょう。どのくらい続けたのか、その結果どのような変化があったのかまで書くと、内容が伝わりやすくなります。

【継続力を伝える例文】

私の強みは「毎日努力を積み重ねることができる継続力」です。


私は入学後、英語力向上を目指して、毎日英語学習を続けてきました。その結果、1年間でTOEICスコアを500点から750点に伸ばすことができました。
毎朝30分の学習時間を確保し、特に苦手なリスニング分野に重点を置いて復習を重ねたことが、この成果に繋がったと感じています。継続的に努力を重ねることで、着実に成果をあげることができるという自信を得ました。


貴社に入社後も、社訓である「継続的な挑戦」の精神を胸に、必要な知識やスキルを着実に習得し、成長を続けていきたいと考えています。


継続力は、期間と成果を具体的に示すと根拠が明確になります。「毎日」「半年間」「1年間」といった継続期間に加え、スコアの変化などを入れると客観的に伝わります。

「諦めずに頑張りました」だけでは印象に残りにくいため、工夫した点や結果まで書きましょう。

Q:強みの例文②:「コミュニケーション力」を書くときの例文は?

コミュニケーション力は、実際に自分が行った具体的な行動に言い換えて伝えると評価されやすくなります。

コミュ力を実績でアピールするコツ

コミュニケーション力を書く際は「傾聴力」や「調整力」など、具体的な言葉に置き換えましょう。何ができるのかを行動ベースで表現すると、内容が伝わりやすくなります。

【コミュニケーション力を伝える例文】

私の強みは「相手の意見を聞き取り、議論を整理する傾聴力」です。


学校のゼミでは、研究発表の方針を決める際に意見が分かれ、議論がまとまりにくいことが課題でした。
そこで私は、発言が少ないメンバーにも考えを聞き、各自の意見の共通点や意見が分かれている点を整理して共有するまとめ役を担いました。
その結果、論点が明確になり、全員で期限内に研究発表をまとめることができました。


入社後は御社の業務においても、お客様や社内メンバーの意見を丁寧に聞き取り、課題や論点を整理して認識のずれをなくすことで、円滑な連携とより良い提案や業務改善に貢献したいと考えています。

コミュニケーション力は、誰に対してどのように関わったのかを書くと具体的になります。「人と話すのが得意です」だけで終わらせず、発揮した場面と成果まで示しましょう。

Q:強みの例文③:「課題解決力」を書くときの例文は?

課題解決力は、問題→行動→改善結果の順番で書くと評価されやすくなります。

課題解決力を証明するエピソード例

課題解決力を書くときは、どのような問題があったのかを具体的に示します。そのうえで、自分がどのように考えて行動したのか、結果としてどのような変化があったのかを続けて書きましょう。

【課題解決力を伝える例文】

私の強みは「課題を見つけて、改善に向けて行動できる解決力」です。


私が所属するサークルでは、新入生の参加者数が年々減少していることが課題でした。
そこで、改善案として「SNSでの発信内容の見直し」を提案し、投稿時間や画像の見せ方を工夫しました。
その結果、新入生の参加者は前年の1.2倍まで増加し、サークルの活性化に貢献することができました。


入社後は業務の中で現状を丁寧に観察し、成果につながりにくい点や改善できる点を見つけた際には、自ら改善策を考えて実行することで、業務効率の向上やより良い成果の創出に貢献したいと考えています。

課題解決力は、課題と行動のつながりが見えると理解しやすくなります。「課題を見つけました」「改善しました」だけでなく、取り組みによる改善結果まで示しましょう。

Q:自分の強みを見つけるには?

自分の強みは、過去の自分の行動を振り返ることで見つけやすくなります。

自分の強みを見つける3つの方法

自分の強みがわからないときは、次の3ステップを踏みながら過去を振り返ることがオススメです。

  • 1. 過去の体験を書き出す
  • 2. 共通している行動を探す
  • 3. 第三者にも聞いてみる

まずは、学生生活やアルバイト、部活動、趣味などで力を入れた経験を書き出してみましょう。大きな成果に限らず、前向きに取り組めた経験も候補になります。

書き出したあとは、それぞれの経験に共通する行動を探します。
「どんなときに成果が出たのか」「何をしているときが楽しかったのか」など、体験を振り返ってみましょう。似た行動が何度も出てくる場合は、強みの候補になります。

また、自分だけで考えるのが難しい場合は、友人や家族に「どんな行動が助かったか」「どんな場面で自分らしさが出ていたか」を聞いてみる方法もあります。過去の行動に共通する特徴を見つけ、自分の言葉で表現しましょう。

Q:強みを書くときの注意点は?

「抽象的な表現」「エピソード不足」「文字数の超過」に注意しましょう。

強みを書くときのNGポイントと対策

強みを書くときは、内容だけでなく伝え方も大切です。書き方によっては、意図が十分に伝わらない場合があるためです。

まず、抽象的な表現になっていないか確認しましょう。
「コミュニケーション力があります」と書くだけでは、具体的なイメージが浮かびません。どのような場面で、どのように発揮したのかまで書くと理解しやすくなります。

次に、アピールしたい強みに対して、エピソードに不足はないか確認しましょう。たとえどんなに素晴らしいエピソードだったとしても、強みと結びついていないエピソードを紹介してしまうと「一貫性が弱い」と捉えられかねません。

最後に、文字数が指定内に収まっているかを確認します。指定がある場合は、指定された文字数の9割以上を目安として書くようにしてください。最低でも8割以上は書く必要があります。指定がない場合は、エントリーシートなら300〜400文字、履歴書なら200〜300文字を目安にしましょう。
指定に対して長すぎると最後まで読まれにくくなり、短すぎると情報が不足してしまいます。限られた字数の中で「どれだけわかりやすく具体的に伝えられているか」を意識し、しっかりと要点をまとめられるようにしましょう。

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まとめ

自分の強みを書くときは、具体的なエピソードや結果まで伝えることが大切です。
たとえば継続力をアピールしたいときは「どれくらい続けたのか」がわかる期間を、コミュニケーション力なら「具体的に何ができるのか」が伝わる行動を、課題解決力なら「行動した結果どう変わったのか」の改善結果を入れましょう。

自分の強みがわからないときは、過去の行動を振り返るのがオススメです。
何より大切なのは、これまでの自分が積み重ねてきたものをあらためて見つめなおし、自信を持って就職活動に臨むことです。

どうしても自分の強みを見つけられない場合には、キャリタス就活エージェントへご相談ください。経験豊富なキャリアアドバイザーが学生の皆さん一人ひとりのお話を聞き、強みを引き出し整理するサポートをします。
準備などは必要ありませんので、一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

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